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zoom RSS テーマ「世界名作劇場」のブログ記事

みんなの「世界名作劇場」ブログ


赤毛のアン

2009/04/18 23:50
世界名作劇場シリーズ第五弾はまさに世界的に名作とされているこの作品が登場!


赤毛のアン


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老兄妹のマシュウとマリラは孤児院から男の子を引き取ろうとするが、手違いで女の子のアン・シャーリーが来て、ひと波乱あった挙句アンを引き取り、やがてアンは二人にとってかけがえの無い存在に・・・・。まさに珠玉の一作です。美しいグリーン・ゲイブルズの大自然もこの作品の見所のひとつ。


原作はもちろんモンゴメリの「赤毛のアン」。このアニメ・赤毛のアンは世界名作劇場シリーズでも一番原作に忠実なのである。母をたずねてとかはほとんどアニメのオリジナルストーリーらしいしね。なぜここまで原作に忠実かというと、監督がアンの心情を理解できなかったかららしい・・。

かの有名な宮崎駿氏が名作劇場に最後に関わったのもこの作品。名作劇場から離れた理由はアンが嫌いだかららしい。ロマンと冒険が好きそうな宮崎駿氏には赤毛のアンは退屈だったのかもしれない。しかし、アンを離れてその後出来上がった作品は名作・カリオストロの城!いや〜すごいね。

この作品はどちらかと言うと女の子向けな作品なので、熱血硬派な男子諸君にはイマイチな作品である。という感想をよく聞きます。が、熱血硬派な男子の私が名作劇場にハマッたキッカケはたしか赤毛のアンだった・・・・。たしか。


PICKUPキャラクター

アン・シャーリー

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「卑怯者ーーーーー!!」

生まれてすぐに両親が亡くなって、後にいろいろ苦労してグリーン・ゲイブルズにやってきた名劇きってのポエマー。想像力が凄まじい。多分名劇キャラナンバー1。しかし頭の良さも名劇キャラでもトップクラス。ドジも多いけど、同じミスは二度としない。まとめると恐ろしい潜在能力の持ち主。その潜在能力は大人になって大いに開花しました。大人になったアンは、ペリーヌやカトリ級の完璧超人です。個人的にはムラッ気あふれる子供のアンのほうが好きだったり・・。


アンを取り巻く学友たち

ダイアナ
アンの唯一無二の親友。心の友となる。キャプ翼でいったら岬くん。パワプロでいったら矢部くん。酒癖が悪い。

ジェーン
思いのほか影が薄い。

ルビー
アンに負けず劣らずの爆弾もち。個人的に好きなキャラ。

ジョーシー
赤毛のアン版の女ジャイアン。

ギルバート
赤毛のアンでは貴重な男の中心人物。アンに石版を叩きつけられて以降ライバルとなる。和解後はいい関係になっちゃったり。


アンの家族

マシュウ
そうさのう・・・。の人。この作品の裏の主人公かもしれない。アン以外の女性が苦手。「1ダースの男の子よりお前にいてもらうほうがいいよ・・。」「アンはワシの娘じゃ」などなど名言が非常に多い。おのれアベイ銀行め・・・。


マリラ
最初はつんけんしててアンに厳しく当たる部分も見られたが、それは愛情の裏返し。ホントはアンを実の子のように大事に育てていたのだ。マシュウの葬式の後のシーンは涙無くしては観られません。


赤毛のアンは、アンの面白さもそうですけど、アンを取り巻く人々がみんな人間的で魅力あるキャラクターですね。


さて、赤毛のアンは文句なしの名作なんですけど、最近その続編である「こんにちはアン」がアニメ放送されているらしい。続編といっても、アンのさらに子供時代、スターウォーズでいうならエピソード1的な話なんですけど。残念ながら地上波放送じゃないし、ウェブ配信も無いみたいなので観れませーん!

絵柄も昔の名劇チックなので期待してたんだけどなー。どうなんだろう??
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− タイトルなし −

2009/04/13 23:46
近況・便通がよくなった。


アルプス高橋です。


最近ほんとに忙しくてブログの更新が全然出来ません!


だいたい自分がブログを書くのは夜11時〜なんですけど、その時間に家にいる事が少ないんですよね。


家にいても誰か別の人と一緒にいるとパソコンに迎えないし・・・・。


携帯から投稿できればいいんですけど、やり方がわからないというシンプルな弊害がある・・・。


いや〜ホントにどうしようかな・・・。
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ペリーヌ物語

2009/04/02 00:25
ルンルン♪ルルル♪ルンルン♪

フランダース、三千里、ラスカル・・・この名劇三銃士に続く世界名作劇場第4弾!

ペリーヌ物語

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たぶん知名度は前3作品には劣ると思いますが、見れば見るほど味がでる・・・まさにいぶし銀な名作です。ちなみに全53話はシリーズ最長。

絵柄が非常にシンプルで結構好みは別れると思いますが、ストーリーは最高です!もう最高です!!ストーリー(特に後半の展開)は名作劇場シリーズでも「最高傑作」との呼び声が高いです。名作劇場マニア度が高ければ高いほどこの作品を評価している感じです。

いきなりボスニアでのペリーヌのお父さんの葬儀から始めるこのペリーヌ物語。第一話にしていきなり見てるのが辛くなってきます。

このペリーヌ一家はすごく複雑な事情でフランスのマロクールという村を目指して旅をしています。文章がうまくない自分ではまとめられないので、その辺は観て下さい!

そのマロクールまで目前と迫ったパリでの母の死・・・・・・。
「人に愛されようとするならまず自分がその人を愛さなければ。」ペリーヌの母・マリの名言です。だけど、泣くのはおよし!ペリーヌ!

そこからは若干13歳のペリーヌの一人旅。子供の一人旅は「母をたずねて三千里」でも分かるように非常にデンジャラス!実際、ペリーヌは一人旅の途中で熱を出し、死を覚悟するシーンがありました。しかし!そこは主人公!!いろいろあって助けられるんです。

そしてついに!旅の終着点、マロクールに到着!!!そこで大工場の社長であるおじいさん・ビルフランとの心理戦が始まります。

心理戦といっても、別に戦っているわけではなくて・・・・なんというか・・・・おじいさんとペリーヌの間には非常にすごくめちゃくちゃ複雑な事情があるのです。

その心理描写がすごくいい!!この心理戦は世界名作劇場最高レベル!まさに世界水準です!もう絵柄がどうだとか、なんだとか、細かい事は忘れてストーリーにのめりこんでしまいます。

そして・・・・・まあなんというか・・・・ホントにいろいろな苦労と努力と持ち前の頭のよさで、ペリーヌとビルフランはついに・・・・・・なんというか複雑なんだけど、ようは幸せの涙を流します。

いやーなんと感動的なストーリーなんでしょう・・・。

いきなり父の死から始まったこの物語のラストシーンは、お花畑で幸せに踊るペリーヌとビルフランの姿で幕を閉じます。

いや〜最高ですね。もうホント・・・。


PICKUPキャラクター

ペリーヌ・パンダボアヌ

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「ペリ・・・オーレリィと申します。」

いろいろあって、ペリーヌは物語の途中で偽名のオーレリィを名乗ります。

「頭が良くて性格がいい子」は名作劇場主人公のスタンダードですが、ペリーヌは凄すぎます。ほんとうになんでも出来ます。

サバイバル生活なんてお手の物。工場の仕事も料理も裁縫もどれも完璧。さらに若干13歳という若さにして、村を支える大工場の社長秘書にまで上り詰めます。スーパーエリートです。でも性格がよく優しい・・・。なんというか・・・・怖いくらい完璧な少女、それがペリーヌです。欠点らしい欠点が見当たりません。

その反動でか、ペットの犬のバロンは非常にまぬけな犬です。名劇ドッグスの間でもかなり浮いた存在かも。でも可愛い♪



そんなペリーヌ物語ですけど、これはほんとに見たこと無い人は是非観て欲しい作品です!!

幸せの涙のシーンは本当に感動します・・・。

あかん・・・思い出しただけで涙が・・・・。

名作劇場最高傑作の名に偽りなし!!
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あらいぐまラスカル

2009/03/15 23:57
ハイディー ハイディー リートー ラスコゥ♪

ライトー ウィンドー リートー ラスコゥ♪

ハイディー♪

あらいぐまラスカル

フランダースの犬、母をたずねて三千里に続く名作劇場シリーズの第三弾!!これまた今でも語り継がれる大人気作品になりました。

アメリカのウィスコンシン州の田舎町ブレールスフォードの少年スターリングと、あらいぐまのラスカルの心温まるストーリー。

この作品といえばラスカル!!その愛らしさからキャラクターとして大人気。ストーリーは知らないけどラスカルは可愛いから好きー☆的な人が非常に多い。まさに世界名作劇場のマスコットですね。

この作品の特徴はなんといっても・・・なんか地味な事。絵柄も物凄くシンプルで、インパクトのある人間キャラクターもあんまりいない。ストーリーも基本平和な感じでほのぼのしてます。スターリングのお母さんが亡くなったり不幸な出来事もあるんですけど・・・なんかやっぱり地味なのです。

すんごく地味だけど、なんか味があるんですよね。日常の生活とかがゆっくりほのぼの描かれていて、地味なんだけど雰囲気はすごくいいんですよね。

ラスカルとの2度の別れのシーンは必見です。


PICKUPキャラクター

スターリング・ノース


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「おいで!ラスカル!!」


まあまあお金持ちの家庭に生まれ、なかなか勉強も出来て、性格もよく、ごく普通の少年。たぶん世界名作劇場で一番地味な主人公。本当に等身大の普通の少年。ペットのラスカルの影に隠れている感が否めません。しかし!そんな普通の彼に降り注ぐ色々な不幸な出来事。母親の死、ラスカルの凶暴化、父の経営していた牧場が台風で全滅。そのたび普通の少年は成長していきます。

最終的には、ラスカルと別れ、オスカーやアリスといった友達とも別れ、ミルウォーキーに住む姉に引き取られる事になります。ハッピーエンドとは言えないかもしれませんね。やっぱりこの作品の主人公は彼なのです。ラスカルとの友情物語というよりはスターリング少年の成長物語といった感じ。


スターリングvsスラミー


そんな彼の好敵手がスラミー。太ってて仕切りやで乱暴物。簡単に言ってしまえば、あらいぐまラスカル版のジャイアン。そんな彼がスターリングのラスカルを気に入り、スターリングからラスカルを奪おうとします。ラスカルを守るスターリングとの戦い!

プロにならったボクシングでスラミーをノックアウトしたり、スラミー軍団大勢でラスカルを奪おうとするも最終的には頭の良さでスターリングがラスカルを守ったり。最後までイマイチだったスラミー。

そんな彼が俺はこの作品で一番好きだったりします。


哀!ヒロイン!

アリス・スティーブンソン


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「スターリング・・・・」


明るく可愛らしい普通の少女。たぶん世界名作劇場シリーズで一番地味なヒロイン。どちらかというとアリスの祖母であるクラリッサおばあさんのほうがインパクトが強烈。

でもアリス関係のエピソードは楽しいものが多いんですよ!特にスターリングとアリスがカヌーでキャンプに行く話は良かったな〜♪ほのぼのしてて。すごーく楽しそうだ。セーラールックもキュートです。



いや〜・・・・。

いろいろ思い出しながら書いたけど、知名度の高さの割りには玄人好みの内容だと思いました。

最初は地味だな〜。って思ってても、最終的には結構面白いんですよね。この作品。もちろんラスカルも可愛いし。

「あらいぐまラスカル」はコアな名作劇場ファンの間では意外と人気無いんですよ。もっと評価されてみいいかもしれませんね。
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母をたずねて三千里

2009/02/22 00:00
フランダースの犬の大ヒットで早くも確固たる地位を築いた「世界名作劇場

日本アニメーションがその第二段として送り込んだのが超大作

母をたずねて三千里

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イタリアの少年・マルコが遠く離れたお母さんをたずねて、三千里もの旅を描いて大ヒットしました。日本国民なら誰でも知ってる作品である。

やっと・・・お母さんに会えるんだ!

あら?アンナならつい最近引っ越して行ったわよ。

そ・・・・そんな・・・。もうだめだ。


上の例がこの作品の基本にして黄金パターン。

原作が70ページくらいで終わる作品らしいのだが、それを一年間(約50話)にもわたるアニメ作品にするのは無理がある・・・。そのため、アニメオリジナルのシナリオ、キャラクターがふんだんに組み込まれている。そのオリジナルの要素が大ヒット!さすが日本アニメーションさんである。


個人的にこの作品は名作劇場の中でもかなりお気に入り度が高い。息をつかせぬ展開、ドキドキハラハラ、最後の感動・・・どれをとっても面白い!!最高!!

ちなみにこの作品の監督は高畑勲さん。レイアウト担当は宮崎駿さん。両者ともジブリでよく聞く人ですね。ほかにも有名な人がたくさんかかわっているらしい。夢いっぱいのジブリ作品と、厳しい現実が突きつけられる名作劇場・・・。よく考えたら似ているようでむしろ間逆の作品ですね。


PICKUPキャラクター

マルコ・ロッシ

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「おかあさーーーーーん(泣)」


ザ・名作劇場シリーズのヒーロー。イタリアのジェノバ出身の9歳児。お母さんのためなら9歳にしてバリバリ働きます!お母さんのためなら9歳にしてイタリアからアルゼンチンまで横断しちゃいます!・・・でも結構悲観的。融通が利かないところもあり、お父さんと衝突して拗ねたりふてたり・・・名劇特有の超いい子なタイプではないのです。実は。でも本当にどこにでもいそうな9歳って感じがして、共感できて大好きなキャラクターです。


哀!ヒロイン!

フィオリーナ・ペッピーノ

(いちばん左の人)
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「お母さんにきっと会ってね・・・マルコ」


マルコが旅立つ前のイタリアで出会った。気弱で内気だったけど、マルコのおかげで才能が開花し、ペッピーノ一座の花形になりました。まあ宮崎アニメとかによくいる可憐な少女だけど、芯はしっかりしてるタイプ。

ヒロインというポジションだけど、基本的に旅の話なので他のヒロインと違い登場する時期が限られているのが残念。

マルコは知ってるけど、フィオリーナ?誰?って人が多いのが残念。



〜The Art of マルコの旅路〜


ジェノバ(イタリア)出発!


高速船フォルゴーレ号で船の旅(危険度0)
たいした事件も起きず、非常におだやかな旅だった・・・。ミッキーやレオナルドコック長といったゲストキャラもマルコに非常に優しいし。


リオデジャネイロ(ブラジル)経由


移民船での旅(危険度8)
嵐あり。船が沈みかけるけど、イタリア人なら歌って嵐を吹き飛ばそう!ゲストキャラのフェデリコじいさんは後に・・。


ブエノスアイレス(アルゼンチン)到着!

ついにお母さんのいるアルゼンチンに到着!しかし、例のパターンでお母さんには会えず、サイフを盗まれ無一文に。イタリアでの知り合いであるペッピーノ一座に出会えなかったら・・・・。ああ恐ろしい。フォスコさんやシスターシプリアーノなど、キャラクターは良心的。


ペッピーノ一座と馬車で草原横断の旅(危険度7)
寒さによる凍死の危機や、酔っ払った人に絡まれて殺人事件の一歩手前まで行ったりしたけど、やっぱりペッピーノ一座との旅なので安定感は高い。フィオリーナもいるし。


バイブランカ到着!

ブエノスアイレスでの情報でバイブランカに来てみたものの・・・やっぱり例のパターンがマルコを苦しめます。そしてやっぱりブエノスアイレスにお母さんがいるらしいので汽車で戻ります。ペッピーノ一座とはここでお別れ。


再びブエノスアイレス

戻ってきたけど、やっぱりお母さんはいない!いろいろあって、今度はロサリオという町に向かいます。


アンドレアドーリア号の旅(危険度0)
気のいい船員とのどかな船の旅。人がよく川に落ちる。


希望の町ロサリオ

乞食やるならイタリアでやれっ!という最低のセリフで有名な町。お金がなくなり、次の目的地であるコルドバへの移動手段が絶たれたマルコだが・・・移民船でであったフェデリコじいさんと運良く再会!マルコは運がいいのか悪いのかわからない。イタリアの星のシーンはこの作品屈指の名シーン。お金が集まり汽車でコルドバへ!


コルドバ

とうとうお母さんに・・・・会えなかったマルコ。例のパターンは何回目だろうか。しかしパブロ・フアナ兄妹と出会い、いろいろあって今度はトゥクマンという北にある町を目指す事になったマルコ。しかしフアナの病気の薬代を払い、再び無一文になる。お金がないなら無賃乗車!はるかな北を目指すのだ。


無賃乗車の旅(危険度5)
猿のアメデオのせいであっさり車掌に見つかる。アメデオは他の名劇ペットとちがい足を引っ張る事がたびたびある。


牛車隊との旅(危険度4)
運よく牛車隊の人々に途中まで乗せてもらう事に。ここまでの疲れで病気になるも、親切なマヌエルが介護してくれて何とか治る。


はるかな北を目指す旅(危険度MAX)
牛車隊と別れ、トゥクマンまでの長い距離を1人で行く旅。牛車隊から貰ったロバが途中で死んでしまい、歩いていると靴が壊れて足を負傷し、吹雪によりマルコは意識を失い・・・・・・・。運よく通りかかったエルナルドに助けてもらったマルコ。この人がいなかったらマルコはリアルに死んでました。


トゥクマン到着!

また例のパターンが起こりそうで、ダッシュでお母さんがいると思われる家に急ぐマルコ!

そして・・・・・・・・

感動の再会!!!!!

いや〜永かった・・・。ここでようやくマルコはお母さんと再会できます。重い病気にかかり命が危なかったお母さんはマルコを見てみるみる回復!そしてお母さんの雇い主であるラモン・メキーネスさんのご好意で、マルコはお母さんと一緒にイタリアに帰る事に。


お母さんとイタリアへの旅(幸せ度MAX)
トゥクマンからイタリアへ帰る旅。その道中で今までマルコが出会った人々が再登場するのがいいですね♪みんな笑顔だし。


それからイタリア・ジェノバに帰り、お父さんと兄貴が出迎えこの物語は幕を閉じます。


いや〜旅のシリアス度といい、ハッピーエンドといい、やっぱり面白い。





あらためて・・・母をたずねて三千里は最高ですね☆
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フランダースの犬

2009/02/15 23:34
今でも愛され続けているアニメシリーズ・世界名作劇場。そんな世界名作劇場の記念すべき第一弾が

フランダースの犬

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なのである。

そう・・・すべてはここから始まったのだ!


貧しい生活だけど懸命にまっすぐに生きる少年ネロと、愛犬パトラッシュとの心温まる物語。

25作品もある世界名作劇場シリーズの中でもおそらくナンバー1の知名度を誇り、「もう一度みたいアニメ」とか「感動アニメ100」といった番組でもたびたび取り上げられている。それだけメジャーな作品なのだ。

やはり有名なのは涙なしでは見られないラストシーン。最終回は視聴率30パーセントを超え、原作を先に読んでいてネロとパトラッシュの悲劇の結末を知っている視聴者からは「結末を変えて欲しい!」といった投稿が大量に製作の日本アニメーションに届けられたとか。

にしても・・・ホントに考えれば考えるほど悲劇的な結末だね。主人公が死ぬなんて後にも先にも名作劇場では実はこれだけなんですよね。もっと死んでるイメージがあるみたいだけど・・・。


PICKUPキャラクター

ネロ・ダース

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「パトラッシュ・・・・なんだかとても眠いんだ・・・。」


真面目で働き者で優しくて、まさに名作劇場の主人公といった感じの10歳の男の子。絵の才能があり、ほぼ独学で描いていたけどもの凄くうまい。その才能は、生きていればベルギーの天才画家・ルーベンスを超える画家になれたほどらしい。しかもガールフレンドは村一番のお金持ちの1人娘!生きていればバラ色の人生が待っていただろう・・・・。生きていればっていうのが悲しすぎると言わざるを得ない。


フランダースの犬・悪役トリオ


コゼツの旦那

ネロのガールフレンドであるアロアの父親。村一番の金持ち。アロアが貧乏人のネロと仲がいいのか気に入らなくて、ネロに冷たく当たりまくる。悪い人ではないんだけど・・・・親バカがすぎる悪役。


金物屋のじじい

パトラッシュの前の飼い主。その名の通り金物屋。ろくにエサも与えず働かせて、パトラッシュが倒れたら捨てるという分かりやすい悪役。そのパトラッシュをネロが拾い、パトラッシュは元気になったんだけど・・・元気になったパトラッシュを目撃して、ネロからパトラッシュを奪おうとする本当に分かりやすい悪役。


ハンス

ネロ家の大家さん。コゼツの旦那にヘコヘコしている言わばスネ夫タイプ。とにかくネロを悪人に仕立て上げようとする。風車小屋の火事をネロのせいにしたが、後にハンスが犯人という事がわかる。名作劇場の中でも屈指の悪役。


ネロの周りにはヌレットおばさんやミッシェルおじさんといった優しい大人もいたけど、悪役の存在が大きすぎたね・・・。


哀!ヒロイン!

アロア・コゼツ

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「いーちーごーあーめっ♪」

三角巾がトレードマークの女の子。ネロよりすこし小さい。ラストシーンではネロの死に何かを感じたのか、突如走り出して叫ぶあのシーンはこの作品で一番の名シーンだと思う。ネロが苦しさから開放されて幸せに天に召されたのを考えると、一番辛い思いをしたのは残された彼女かも・・・。リメイク版の映画ではシスターになってました。


やっぱりフランダースの犬は悲劇のストーリーですね。泣きたい人にはホントにおススメですよ。ただし、ラストシーンからこの作品を知った人は序盤・中盤は物足りないかもしれません。基本的にまだ平和だから・・・・。

それからおじいさんが亡くなり・・・・風車小屋が焼け・・・・コンクールで落選し・・・・・自暴自棄になり・・・・・・・


ネェーーローーーーー(泣)


そしてネロとパトラッシュ、フランダースの犬という作品は伝説になった・・・・。
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